募集情報

第23回 いたばし協働・市民フォーラム 『「ひきこもり」「孤独・孤立」と自治体の対応   ~ “生きづらい” 社会をなおすには ~ 』(板橋フォーラム実行委員会)

イベント
掲載日 2024.09.10
更新日 2024.09.10
掲載終了日 2024.11.17

東京ボランティア・市民活動センター

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  • 活動地域
    • 板橋区
  • 場所
    板橋区立文化会館4階大会議室
    (板橋区大山東町51-1 TEL.3579-2222)
    ※東武東上線大山駅徒歩2分、都営三田線板橋区役所前駅徒歩5分
  • 開催日時
    2024年11月16日(土)
    13:00~17:00(開場12:30)
  • 募集締切日
    2024年11月17日(日)
  • 活動分野
    • 医療・福祉・人権
    • 子ども・教育
    • 地域活性・まちづくり・観光
    • 災害救援・地域安全活動
    • 多文化共生・国際協力
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 1日から参加OK
    • 土日に参加OK
  • 連絡先
  • 備考
    コロナの世を脱したものの、どこか「生きづらい」感のある社会です。2022年度に内閣府が実施した調査(結果)では「15歳~64歳の生産年齢人口において50人に1人が“ひきこもり状態”にある」というショッキングなものでした。しかし、その困難を抱えた当事者の社会的認知や顕在化がされておらず、公的な支援につながりにくいという指摘もなされております。

    また、国においては2021年、イギリスに次いで世界2例目の孤独問題担当大臣がおかれ、今年4月には「孤独・孤立対策推進法」が施行。自治体の責務として孤独・孤立当事者等の状況に応じた施策の策定・実施がうたわれました。

    そこで、今回 第一部では、世の中の矛盾をつき庶民の生活を独特の感覚で見続ける荻上チキさんにご講演をいただきます。第二部では、社会福祉士であり弱者・困難当事者に寄り添った行政を推進する日野市の市長、板橋区の福祉部長、議会の健康福祉委員長、そして様々な生きづらさを解明・支援している研究者をお招きしてシンポジウムを行います。

    「ひきこもり」「孤独・孤立」、漠然とした「生きづらさ」といった極めて今日的な困難・課題に対しについて、住民に寄り添うべき自治体として何ができるのか。この機会に多くの皆様のご来場をお待ちしております。