＼【2／16（水）開催】やさ日フォーラム参加者募集！／

「やさしい日本語」に関するオンライン説明会を開催します！

2021年のやさしい日本語をめぐる動きを振り返るとともに、多様な分野・団体における活用事例をご紹介します。
やさしい日本語のさらなる可能性に触れ、新たな取り組みのヒントを得る機会となれば幸いです。

○4つの事例をご紹介〇
①医療現場におけるやさしい日本語の活用とコロナ禍における取組
・・・コロナ禍によって高まった（明らかになった）外国人医療の課題に、やさしい日本語でアプローチした事例を紹介します。医療現場における多言語対応や、やさしい日本語の必要性について、具体的な活用事例を交えてお話します。

②やさしい日本語のオンライン料理教室
・・・コロナ禍で従来の交流イベントの継続が難しくなる中で、外国人の地域からの孤立を防ぐために行った活動を紹介します。料理レシピのやさしい日本語化とオンラインでの料理教室という新しい取組に、協会のボランティアの方々が中心となって挑戦しました！

③多様な子供の学びをサポートする「やさしい字幕」プロジェクト
・・・コロナ禍でオンライン学習へのニーズが高まる中、言葉に困りごとを抱える子どもたちへの学習支援として「やさしい字幕プロジェクト」が立ち上がりました。
対象を外国人に限らない、やさしい日本語活用の可能性について、プロジェクトの内容を含めお話します。

④やさしい日本語で美術館を楽しむプログラム
・・・外国にルーツを持つ人々に、生活者として美術館に親しみ、芸術文化を楽しんでもらうための取組に、やさしい日本語を活用した事例を紹介します。
文化施設がやさしい日本語プログラムに挑戦。取組の内容などについてお話します。

日頃より外国人対応などでやさしい日本語に取り組まれている方や、やさしい日本語に関心を持つ方なら、どなたでもお申込みいただけます。

お申込みいただければ、アーカイブ視聴も可能です。
ぜひご参加ください！