体験談
4/6(土)午後、4/7(日)午前と池袋で開催されたベトナムフェスティバルのボランティアに参加しました。
池袋西口公園で開催されましたが、なかなかの陽気で、会場の桜も咲いており、結構多くの参加者がありました。
ボランティアは、入り口での呼び込み、エコステーション(ゴミ回収場所)でのゴミ分別の案内、会場周辺のゴミ拾い等をローテーションで担当して、土曜の夕方は警備を担当しました。
警備って何やるの?と思っていると、メインステージで行われる最後のイベントで、ステージ前に設置したフェンスにお客さんが殺到してフェンスを倒さないようにしてくれとの事。は?それって警備会社か、少なくともバイト雇うんじゃね?いや、そもそも、この手のフェスでそんなに人来るの?と思っていましたが、Erikという歌手でベトナムでは人気があるそうで、観客席は超満員でした。ボラだけで警備するのではなく、スタッフがいて、ボランティアはステージ前のフェンスを押える係で、前に出てくるお客さんを制するのは、スタッフが担当でした。
でも、Erikさん、ファンサービス旺盛で、ステージ降りて観客と握手しようとするものだから、お客さんも飛び出して来て、スタッフさんもお客さんを抑えるのが大変そうでした。
ステージに背を向けてお客さんの方を向いて座ったり中腰になったりのボランティアでしたが、背中で間近で音楽聴きながらの経験は、まあまあ貴重でした。