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車いすバスケの2選手が中学校で講演と実技披露 岐阜・大垣

2022.05.11
 大垣市立江並中学校で10日、車いすバスケットボールの選手2人を講師に招き、講演と実技指導があった。生徒会は人権宣言をしていて、生徒たちは相手を思いやる気持ちや障害者への接し方などを学んだ。
 講師は、県内で唯一の車いすバスケットボールチーム「岐阜シャイン」で活躍する池戸義隆さんと那須智彦さんが務め、地元のボランティア団体・大垣キワニスクラブが協力した。
 池戸さんは3歳のとき、交通事故で頸椎(けいつい)を損傷し、下半身が不自由になった。全校生徒298人を前に「自分ができることに一つずつ取り組むことが大切。人と比べても楽しいことはない」と語り、人との出会いや目標を持って挑戦することの大切さを伝えた。
 各学級の代表者が車いすバスケットの体験もした。シュートが決まると歓声と拍手がわいた。生徒会長の大井悠之介さん(3年)は「ひたむきに努力することの大切さを学べた。人を思いやる行動を心がけたい」と話した。(松永佳伸)