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能登復興 若い世代ができること 川崎・高津で来月26日 学生ボランティアの報告会
2024.11.27
川崎市社会福祉協議会(中原区)は12月26日、能登半島地震の復興支援ボランティアとして活動した高校・大学生の報告会を高津区溝口の高津市民館大ホールで開く。
ボランティアに参加したのは、市社協の募集に応じた市内在住・在学の高校生34人と大学生28人。高校生は7月23~25日、大学生は9月3~5日、それぞれ石川県七尾市能登島に滞在し、被災した子どもたちを支援するボランティア団体「移動式あそび場全国ネットワーク」や現地の学生らと一緒に、小学生らと交流した。甚大な被害を受けた同県輪島市も視察した。
担当者は「将来の地域福祉を担う若い世代に被災地の状況を直接見てもらった。学生たちが感じたことを多くの人に聞いてほしい」と話している。
報告会は26日午後6時半~8時半。無料。問い合わせは市社協=電044(739)8718=へ。(佐藤圭)
ボランティアに参加したのは、市社協の募集に応じた市内在住・在学の高校生34人と大学生28人。高校生は7月23~25日、大学生は9月3~5日、それぞれ石川県七尾市能登島に滞在し、被災した子どもたちを支援するボランティア団体「移動式あそび場全国ネットワーク」や現地の学生らと一緒に、小学生らと交流した。甚大な被害を受けた同県輪島市も視察した。
担当者は「将来の地域福祉を担う若い世代に被災地の状況を直接見てもらった。学生たちが感じたことを多くの人に聞いてほしい」と話している。
報告会は26日午後6時半~8時半。無料。問い合わせは市社協=電044(739)8718=へ。(佐藤圭)