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シングルマザーと高齢者が集う場所に 「リタニティハウス」が開所
2025.04.12

高齢者から子どもまでの様々な世代の人が集うことを目指す地域活性化拠点「リタニティハウス」の開所式が12日、岩手県山田町で開かれた。
リタニティハウスは、シングルマザーを支援する一般社団法人「ブレスユー」の活動拠点として建設された。代表理事で、自身もシングルマザーの中居知子さん(40)の理念に賛同した大阪のIT企業「リタワークス」が建設費を出した。
ブレスユーは、シングルマザーがデジタルスキルを学び直すためのセミナーを実施している。地域の高齢者に託児ボランティアとして来てもらい、セミナーの間は高齢者に子どもの世話をみてもらうような仕組みを考えている。
中居さんは「世代を超えた交流を生み、地域を活性化していきたい」と話した。
ブレスユーは、リタニティハウスの運営資金確保のため、30日までクラウドファンディングを行っている。支援の受け付けは、(https://congrant.com/project/blessu/15092)から。(小泉浩樹)
リタニティハウスは、シングルマザーを支援する一般社団法人「ブレスユー」の活動拠点として建設された。代表理事で、自身もシングルマザーの中居知子さん(40)の理念に賛同した大阪のIT企業「リタワークス」が建設費を出した。
ブレスユーは、シングルマザーがデジタルスキルを学び直すためのセミナーを実施している。地域の高齢者に託児ボランティアとして来てもらい、セミナーの間は高齢者に子どもの世話をみてもらうような仕組みを考えている。
中居さんは「世代を超えた交流を生み、地域を活性化していきたい」と話した。
ブレスユーは、リタニティハウスの運営資金確保のため、30日までクラウドファンディングを行っている。支援の受け付けは、(https://congrant.com/project/blessu/15092)から。(小泉浩樹)