募集情報
『精神疾患のある本人もその家族も生きやすい社会へ―親と子の立場から考える―』:SJFアドボカシーカフェ第86回(ソーシャル・ジャスティス基金)
イベント
掲載日 | 2024.04.30 |
更新日 | 2024.04.30 |
掲載終了日 | 2024.06.27 |
東京ボランティア・市民活動センター
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- 活動地域
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- オンライン・その他
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- 場所
- オンライン開催(Zoom:参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします。)
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- 開催日時
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2024年6月26日(水)
13:30~16:00
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- 募集締切日
- 2024年6月24日(月)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 文化・芸術
- 地域活性・まちづくり・観光
- 災害救援・地域安全活動
- 多文化共生・国際協力
- スポーツ
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 自宅で活動OK
- ビギナー
- 学生
- 親子で参加OK
- 募集ポイント
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- 連絡先
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- 備考
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子ども全体の15~23%いると言われている精神疾患の親をもつ子ども・若者。他の子どもと比べて、自身の罹患率が2.5倍高いと言われることもありますが、現状日本において支援は空白領域です。精神疾患に対する偏見、家族主義の強さ、子ども自身が置かれている状況の自覚・言語化が難しい等により、多くの当事者が見えない存在となっています。
NPO法人CoCoTELIはそんな空白領域において、精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌づくりにチャレンジしています。CoCoTELIがいう「精神疾患のある親をもつ子ども・若者支援の充実」は、「精神疾患のある方が安心して子どもを望み・育てることができる社会」にもつながるのではないでしょうか?
本アドボカシーカフェでは、精神疾患の親をもつ子どもだけでなく、精神疾患のある本人とともにクロストークを通して、精神疾患のある本人もその家族も生きやすい社会について考えます。