募集情報

「世界難民の日」オンラインイベント 「自由と尊厳はどこに―故郷を追われた人びと」 ジャーナリスト藤原亮司さんによるシリア、ウクライナ、ガザ取材から(世界の医療団)

イベント
掲載日 2024.05.23
更新日 2024.05.23
掲載終了日 2024.06.20

東京ボランティア・市民活動センター

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  • 活動地域
    • オンライン・その他
  • 場所
    オンライン開催
  • 開催日時
    2024年6月19日(水)
    19:00~20:15予定
  • 募集締切日
    2024年6月18日(火)
  • 活動分野
    • 医療・福祉・人権
    • 子ども・教育
    • 災害救援・地域安全活動
    • 多文化共生・国際協力
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 1日から参加OK
    • 短時間から参加OK
    • 午後6時以降に参加OK
    • 自宅で活動OK
    • ビギナー
  • 連絡先
  • 備考
    6月20日は国連が定めた「世界難民の日」(World Refugee Day)です。世界で紛争や気候危機、災害などで故郷を追われた難民・国内避難民・庇護希望者らの数は、2022年度末で1億840万人に上ると報告されました。2024年の今、ガザをはじめ数々の紛争と自然災害によって事態は悪化し、その数はさらに膨れ上がると考えられます。そして、その多く人々は帰還のめどが立たず、自由と尊厳を奪われた中で、先行きの見えない「今」を生きています。
    膨大な数には一人ひとりの顔があり、それぞれの人生があります。今回のイベントでは、ジャーナリストとして、世界の医療団の活動地でもある世界各地の紛争の現場で取材をされてきた藤原亮司さんにお話いただきます。そこで出会った人々が何を思いどういう風に暮らしているのか、写真や動画も交えながら、ありのままの姿を伝えていただきます。
    そして、日本にいる私たちに何が求められているのか、何をすべきなのか、一緒に考えましょう。