活動レポート
大会前に自主練してみました♪
街中のゴミをスポーツ感覚で回収する競技「スポGOMI」が盛り上がりを見せています。2023年11月には、スポGOMIのワールドカップが開催される予定で、現在日本予選大会が各地で行われています。
https://spogomi-worldcup.org/
ハロー・ボランティアの共同代表のさわけん、たるみん、そして同じくハロー・ボランティアのメンバー五十嵐さんは、千葉予選大会に参加予定です。
スポGOMIは単なるボランティア活動だけでなく、競技者としても楽しむことができるのが特徴です。東京予選大会では、大会運営ボランティアが「ぼ活」で募集されていたのでボランティアとして参加する方も多いのではないでしょうか？
今回は大会直前ということで、大会公式トングを使って自宅周辺をジョギングしながらゴミ拾いを行うランニングスタイルの自主練を行ってみました。(スポGOMI競技では走ることは認められていません)
詳細なレポートは、ハロー・ボランティア公式サイトで写真付きで紹介していますのでご覧ください。
https://hellovolunteer.jp/20230730_spogomi.php
今回の自主トレで回収したゴミは、プラスチックごみ、可燃ごみ、そして特にたばこの吸い殻が多かったです。たばこのポイ捨ては本当にやめてほしいですね。捨てられてからかなり時間が経っているにもかかわらず、たばこの臭いが結構きつかったです。なによりも、たばこの吸い殻、トングではつかみにくいんですよね。
日本は外国の方々から「ゴミが落ちていないとてもキレイな国」と褒められることがありますが、実際にはゴミが結構落ちているなと実感。
そんな状況に目を向けながら、ジョギングしながら街の美化に貢献できる「ひとりスポGOMI」にも挑戦してみるのはいかがでしょうか？トングの使い方に慣れてきたら、本格的なスポGOMIに挑戦することもできます。ただし、走行中にトングを振り回すことがないよう注意しましょうね！
