募集情報
「ペットと一緒に被災したら?今できる備え(豪雨災害)」 災害ボランティア研修 〜ケーススタディ編〜
セミナー・説明会
掲載日 | 2024.04.26 |
更新日 | 2024.04.26 |
掲載終了日 | 2024.06.03 |
日本財団ボランティアセンター
団体紹介を見る-
- 活動地域
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- オンライン・その他
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- 場所
- オンライン(Zoom利用)
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- 開催日時
- 6月4日(火)19:00~20:00
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- 募集締切日
- 2024年6月3日(月)
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- 活動分野
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- 災害救援・地域安全活動
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 午後6時以降に参加OK
- オンライン
- ビギナー
- 募集ポイント
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- 連絡先
- 日本財団ボランティアセンター info@vokatsu.jp
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- 備考
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● 主催
日本財団ボランティアセンター
● 講師
西村 裕子 (ニシムラ ユウコ)
<一般社団法人 ひとtoペット 理事長> https://hitotopet.com/
動物病院に約7年勤務後、人医療の看護師となり約6年勤務。
その後、学校法人にて認定動物看護師を育成。関東への上京を機に、防災・減災に関わるようになる。
動物危機管理教育研究センター特命研究員として「災害時獣医療支援人材育成プログラム」を作成。災害支援動物危機管理士®の育成を行い、修了した人材とともに「動物支援ナース」を立ち上げ活動。
現在は、人医療と獣医療両方のフリーランス講師をしつつ、千葉科学大学の非常勤講師や、動物看護師の育成、飼い主向けのセミナーなどを行っている。
谷茂岡 良佳 (ヤモオカ リョウカ)
<一般社団法人 ひとtoペット 副理事長>https://hitotopet.com/
ヤマザキ学園日本動物看護学院を卒業後、動物病院に勤務。
その後、(公財)日本動物愛護協会職員として動物愛護運動に携わる。
緊急災害時動物救援本部としては、災害時動物救援活動に従事。
三宅島噴火災害・東日本大震災では、動物保護シェルターにおける被災動物の保護管理業務にあたる。
日本動物愛護協会退職後に、訪問動物介護「しっぽのかぞく」を起業。現在も被災地ボランティアグループと協働し、福島県内において動物救護活動を継続中。
● 内容
・ペット防災のしくみ
・ペット同行避難の事例(多頭飼育避難)
・豪雨災害のペット支援の実際
・被災地のペット避難の実際
・今できる備え
※内容は予告なく変更となる場合があります。
● 募集人数
基本はご応募いただいた方、全員がご参加可能です。
● 募集期限
6/3(月)AM 9:00まで
● 費用
無料
● その他注意事項
・インターネット回線を利用した通信のため、インターネット接続料が発生します(ご自身のご負担となります)。通信料金にご注意ください。
・本セミナーはZoomを利用して実施します。インターネットに接続されたパソコン、スマートフォン、タブレット端末等にて参加可能ですが、操作の利便性からパソコンでの参加を推奨しております。
ペットと一緒に被災したらどのような行動をとるべきか、等についてお話いただきます。
日本財団ボランティアセンターでは、これまでに東日本大震災の被災地や、地震や台風被害などで被災した全国各地の災害現場に、のべ 1万 4千人以上(2024 年 3 月末現在)の災害ボランティアを派遣してきました。
災害ボランティア研修では、「ケーススタディ編」として災害が起こった時にどのようにボランティアを募集するのか、どんな活動するかなど、様々なテーマに沿ってお届けします。
今回は、一般社団法人 ひとtoペットの西村裕子さんと、谷茂岡良佳さんを講師にお迎えし、ペットと一緒に被災したらどのような行動をとるべきか、また避難所での対応、そしてボランティアがペットと一緒に避難してきた方に対してどのような活動ができるのか等についてお話いただきます。
※2024年度の「災害ボランティア研修~ケーススタディ編~」は災害の段階・局面に応じて、月ごとに災害のフェーズを変えて開催します。大きく分けて「防災」「発災後」「復旧支援」「復興支援」の4フェーズです。詳しいラインナップは情報掲載サイト「ぼ活!」をご覧ください。