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スケボー・スマホ・アイロン…小田原城の堀から次々 ダイバーが掃除
2025.04.17

神奈川県小田原市で16日、小田原城の堀に沈んだごみをプロのダイバーが回収する清掃活動があった。
ダイビングショップの経営者らでつくる西神奈川ダイビング事業者安全協議会がボランティアで行っている。6回目の今年は、城の南東側の馬屋曲輪南堀で初めて実施した。
サクラの花びらが浮かぶ堀に約30人のダイバーが次々と入り、底に積もった泥の中から空き瓶や空き缶を引き上げた。スケートボードやトタン板、スマートフォン、アイロンなども見つかった。
協議会の担当者の滝田叔歳(よしとし)さん(55)は「泥が多くて回収量は予想より少なかったが、環境改善には役に立ったと思う」と話していた。(清水敬久)
ダイビングショップの経営者らでつくる西神奈川ダイビング事業者安全協議会がボランティアで行っている。6回目の今年は、城の南東側の馬屋曲輪南堀で初めて実施した。
サクラの花びらが浮かぶ堀に約30人のダイバーが次々と入り、底に積もった泥の中から空き瓶や空き缶を引き上げた。スケートボードやトタン板、スマートフォン、アイロンなども見つかった。
協議会の担当者の滝田叔歳(よしとし)さん(55)は「泥が多くて回収量は予想より少なかったが、環境改善には役に立ったと思う」と話していた。(清水敬久)