募集情報
『核のごみ処分問題における対話の可能性―処分場の調査地域住民の声から共に考える―』:SJFアドボカシーカフェ第91回(ソーシャル・ジャスティス基金)
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イベント
掲載日 | 2025.05.02 |
更新日 | 2025.05.02 |
掲載終了日 | 2025.06.26 |
東京ボランティア・市民活動センター
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- 活動地域
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- オンライン・その他
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- 場所
- オンライン開催(Zoomミーティング:参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします)
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- 開催日時
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2025年6月25日(水)
13:30~16:00
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- 募集締切日
- 2025年6月23日(月)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 文化・芸術
- 地域活性・まちづくり・観光
- 災害救援・地域安全活動
- 多文化共生・国際協力
- スポーツ
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 自宅で活動OK
- ビギナー
- 学生
- 親子で参加OK
- 募集ポイント
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- 連絡先
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- 備考
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私たちのエネルギー源をどう賄うかというエネルギー政策は喫緊の課題であり続けています。その中で、原発政策における核ごみ処分政策を規定する最終処分法は、選定プロセスに住民参加や熟議機会が保障されていません。核ごみ処分地の文献調査は、住民の反発や分断が起こりやすい構造になっていますが、調査に応募した自治体だけの問題として見過ごされています。しかし本来、世代間倫理、都市と地域間の倫理、地層処分方法へのリスク認識など多面的なアプローチが必要であり、全国での社会的対話が求められています。
核ゴミ調査をめぐる問題現場となった地域の声をすくい上げ、プロセスの透明化や情報公開、公正な対話による合意形成の仕組みの導入など、よりよい政策にむけて、みなさんと対話できれば幸いです。