募集情報
『トランスジェンダー差別から考える社会課題~アート作品を見ながら語り合う~』:SJFアドボカシーカフェ第93回(ソーシャル・ジャスティス基金)
NEW

イベント
掲載日 | 2025.06.18 |
更新日 | 2025.06.18 |
掲載終了日 | 2025.08.31 |
東京ボランティア・市民活動センター
団体紹介を見る-
- 活動地域
-
- オンライン・その他
-
- 場所
- オンライン開催(Zoom:参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします)
-
- 開催日時
-
2025年8月30日(土)
13:30~16:00
-
- 募集締切日
- 2025年8月28日(木)
-
- 活動分野
-
- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 文化・芸術
- 地域活性・まちづくり・観光
- 災害救援・地域安全活動
- 多文化共生・国際協力
- スポーツ
-
- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 土日に参加OK
- 自宅で活動OK
- ビギナー
- 学生
- 親子で参加OK
- 募集ポイント
-
- 連絡先
-
- 備考
-
trunkは、トランスジェンダーの人々を取り巻く差別を出発点に、ないことにされがちな立場の声を共有し、発信することで、日本の差別的な法制度を変えていく土壌を作ることを目的としたアートプロジェクトを行ってきました。
近年SNSを中心にトランスジェンダーの人に関する差別的な発信や、恐怖を煽る悪質なデマが後を絶ちません。法制度が変わらない要因には、変えたくない政治的な圧力ももちろん大きいですが、SNSの情報をあまりよく考えずに受け取り広げていたり、自分とは関係ない別の話だと思っていたりする人の多さも背景にあると感じます。無関心でありながら攻撃的なその空気は、当事者を疲弊させます。
差別や抑圧の形は、驚くほどよく似ています。トランス、LGBTQへの差別や女性差別、人種差別、障害に対する差別。それらは独立しておらず、複雑に絡み合っています。個人が抱える複雑な状況や気持ちを無理に簡略化せず、そのまま作品として提示し、集まれる展覧会をつくります。今回のアドボカシーカフェでも、これまでの作品を見ながらみんなで話をする場をつくりますので、ぜひご参加ください。