体験談
国立競技場に金土日の3日間。各競技の熱気、老若男女来場者のにぎわいがそこかしこにありました。さまざまな競技があることや、競技大会現地の雰囲気がよくわかり、たいへんいい経験でした。
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■活動あれこれ
・活動場所)日本陸連ブース(SDGs)
https://www.jaaf.or.jp/jch/109/news/article/21812/
「使わなくなったシューズやウェアを次の未来へつなごう!3Rのバトンプロジェクト」
※2022年あたりから、各所の日本選手権・GGP・リレフェスなど日本陸連主催イベントでブースでている取り組み。今後ご興味あれば訪れてみてください
・ウェア受け取り:きれいなシューズ、たくさんのウェアを持参いただける人もおり、(受け取るだけの立場とはいえ)自然と感謝の気持ちにあふれました
・ブース前通る人へ呼びかけ:「スポーツウェアのリユースやってます~」だけより、「"お好きなもの"をどうぞ~」「"無料で"持ち帰れます~」→" "が入ると反応がよい(わかる…)
・通路に立つと質問対応:「自由席Aってどこ」「2F席上がりたい」「外に出たい」「赤タオルほしい」「キッズルームはどこ」→ 往来を眺める位置なので、学生含む選手・コーチ陣、親子連れ来場客など、ほんとうに幅広い世代の来場者がいるとよくわかりました
・夏の活動:7/4 ゲート外の白テント。暑さ指数(WBGT)対応で14時終了。7/5-6 ゲート内(1階席通路 Fゲートそば)に場所変更。日陰+開いたゲート扉から風が通りこもる熱もなく、暑さはかなりましでした。ボランティア控室は冷房+水+スペース充分で居心地よかったです
・場内通路にほぼ滞在だったので、ゲート間の距離感などさすがに足と身体で憶えることに。。レガシーハーフや世界陸上ボランティアの現地予習になった?かも
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■ボランティア参加方法は?
https://www.jaaf.or.jp/volunteer/
上記「陸上ボランティア」ページに募集予定や進捗がまとまっています。
今大会の場合、活動内容は事務局一任、活動希望日を入力する方式でした
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■おまけ)観戦・大会を深く知るあれこれ
・7/5-6 は主要種目の決勝時間帯には活動終わったため、風の通る座席で、ノンアルビール飲んだりビール飲んだり焼きそば食べたりしながらゆっくり観戦できました
・ハードル(スタート前はハードル倒したレーンで練習)、走り幅跳び(助走スタイルが選手それぞれすぎる)、決勝進出者どうしが仲良しな競技がけっこう多い
・赤タオル「JAPAN」
日本陸連SNSアカウントフォローで無料配布。結局暑いので大活躍。活動中・観戦中ずっとつけてました
・大会サイト ニュース
https://www.jaaf.or.jp/jch/109/news/
各競技の優勝者コメント。"到達した者"の思いをしっかり読ませてくれます
・出場選手リスト
https://www.jaaf.or.jp/jch/109/athlete/
「出身高校別」「出身大学別」もあり、そういう視点で選手に注目する機会になりました