体験談
車いすラグビーの遠征ボランティア(愛知県刈谷市)2025年7月後編

掲載日 | 2025.08.01 |
JulieAnne(ジュリアン)
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7/25(金)は、ラグ車の体験会の補助は3人。ひっきりなしに乗る人は多い。
12時から13時は、試合を見終わった学童の皆さん(主に小学生)が体験。ラグ車に乗せる→ベルトで身体を固定→学童さんはラグ車でカラーコーンを1周→正面に同じ学童さんが居てタックル(学童さんが乗っているラグ車同士をぶつける)してガチャーン!→ベルトを外して終了→次の人をラグ車に乗せる。
この1時間は、私の目はクルクル。🥴終了時にはぐったり。
学童さんも最初は怖がっていたけど、終了時には「楽しかった。」と嬉しそう。
他の子供達は、ラグ車とボールを使った鬼ごっこを始める。ボールが体験会会場から出てしまって、観戦に来ていた池選手が拾ってくれた。ありがとうございます。
7/26(土)は友人と観戦に。いつもとは違うかりまるに乗る。名鉄富士松駅から乗ったら、目的地とは反対方向に乗ってしまった。ここは刈谷駅とは違って、かりまるの始発駅では無かったのだ。行き先表示のデジタルサイネージは動いて無かった。決勝戦の前の試合は見逃してしまった。(もし来年、アジアパラ大会でウィングアリーナ刈谷に行く人は、覚えておいてね。)
決勝戦は日本対韓国。前日の試合は、韓国がリードの展開だった。結果は、日本が優勝。
韓国の選手は、日本のチームで活動している人も居るとか。体格もすばしっこい所も日本人に似ている。ランキングは低いけど、良いライバルかもしれない。
愛知県在住の友人から聞いたのだが、愛知県で車いすラグビーや車いすバスケの大会は開かれていないらしい。(又は少ない。)
車いすラグビーは、愛知県に登録チームは無い。
千葉、東京、神奈川の大会とは違う盛り上がりや反応。生で見た事が無かったからの反応だったのか?みんな興味津々だった。
そして、ボランティアの初々しさは、それだったから?
新しい土地、そしてアジアパラ大会の地の大会開催は、すごく良かった。
最後に何故か、6/15に調布で一緒に活動した人が声を掛けてくれた。東京方面からボランティア活動に来ている奇特な人は、私以外もいたようだ。
来年は、観光をしよう。愛知県を好きになった。