募集情報
朗読劇イベント「100年前の女性は何を思っていた?」

掲載日 | 2023.06.06 |
更新日 | 2023.06.06 |
掲載終了日 | 2023.06.26 |
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
団体紹介を見る-
- 活動地域
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- 豊島区
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- 場所
- としま区民センター
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- 開催日時
- 2023年6月30日 19:00~20:45
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- 募集締切日
- 2023年6月26日(月)
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- 活動分野
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- 多文化共生・国際協力
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 午後6時以降に参加OK
- アート(音楽、絵、演劇など)
- 募集ポイント
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- 連絡先
- 公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
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- 備考
国際NGOプラン・インターナショナル 日本事務局設立40周年記念イベント
プラン・インターナショナルは、日本事務局創立40周年を迎えた2023年、さまざまな記念イベントを予定しています。その一環として、朗読劇を通じジェンダーについて考えるイベントを6月30日(金)に開催します。_____________________________
朗読劇を通じて、100年前の女性たちに思いを馳せる夕べ
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イベントでは、演劇を通じてジェンダー平等を伝える活動を主催している日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会と協働し、参加者の皆さまとともに女性の生き方の変遷を知り、ジェンダーについて考える朗読劇「ミモザウェイズ1910-2020」(約30分)を上演します。
朗読劇の舞台は1910年代の日本のとある地方。貧しい家庭の出身で、叔母の営む仕立屋で奉公するキヨ。小説を書き、自由恋愛を肯定する「新しい女性」のマチコ。従順な一方で夫をコントロールすることに女性としての道を見出している専業主婦のユミコ。この3人がそれぞれ模索する「女性の生き方」を知ると、100年後の私たちが歩んでいる道は彼女たちからつながっているのだと感じられます。
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対談やワークショップで、ジェンダーについて語り合う時間も
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当日は朗読劇のほかに、「ミモザウェイズ1910-2010」企画・製作・翻訳者のリボアル堀井なみのさんと、プラン理事長、池上清子との対談もあります。
また、少人数のグループで他の参加者とディスカッションをするワークショップの時間も設けています。
「100年前と今、変わったこと、変わらないこと」「朗読劇の中でいちばん刺さった言葉は?」など、さまざまなテーマで語り合ってみませんか。

プラン・インターナショナル 日本事務局は創立40周年を迎えました
イベント概要
創立40周年記念・朗読劇イベント「100年前の女性は何を思っていた?」
日時:2023年6月30日(金) 19:00~20:45(予定)
場所:としま区民センター 小ホール(東京都豊島区東池袋1-20-10、JR他各線「池袋駅(東口)」より徒歩7分)
定員:先着100名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます
参加費:無料
申込締切:6月27日(火)17: 30まで
※先着順・定員になり次第締め切らせていただきます
お申し込み方法
こちらのページ内リンクより必要事項を入力し、お申し込みください。
https://www.plan-international.jp/news/event/20230601_36525/
当日のプログラム
1.朗読劇「ミモザウェイズ1910-2020」(1910年代の30分)
2.対談「ミモザウェイズ1910-2020」企画・製作・翻訳者のリボアル堀井なみのさん×公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事長、池上清子
3.ワークショップ
100年前の女性たちのお話ですが、今を生きる日本の私たち、そして世界の女の子や女性たちが直面する課題や「モヤモヤ」にも通ずる要素があるはず。ジェンダーの縛りから自由に生きていくためのヒントが見つかるかもしれません。皆さまのご参加をお待ちしています!

男女共同参画フォーラム2023(大阪府高槻市主催)で行われた朗読劇の様子