募集情報

「必要なのはオーダーメイドな防災力」 災害ボランティア研修 〜ケーススタディ編〜 ♯2

セミナー・説明会
掲載日 2024.04.18
更新日 2024.04.18
掲載終了日 2024.05.15

日本財団ボランティアセンター

団体紹介を見る
  • 活動地域
    • オンライン・その他
  • 場所
    オンライン(Zoom利用)
  • 開催日時
    5月16日(木)19:00~20:00
  • 募集締切日
    2024年5月15日(水)
  • 活動分野
    • 災害救援・地域安全活動
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 午後6時以降に参加OK
    • オンライン
    • ビギナー
  • 連絡先
    日本財団ボランティアセンター info@vokatsu.jp
  • 備考
    ● 主催 
    日本財団ボランティアセンター

    ● 講師
    アクティブ防災事業代表 冨川万美様(NPO法人 MAMA-PLUG)

    青山学院大学卒業後、大手旅行会社・PR会社勤務を経てフリーランスに転向。東日本大震災の母子支援を機に、子連れや家族のための防災を啓発するためにNPO法人ママプラグ設立に携わる。被災体験を元にした「アクティブ防災」を提唱し、全国各地でのセミナー・自治体との連携・イベント・企業との協働・書籍の出版及び監修など様々な分野で活躍中。東京都「東京くらし防災検討・編集委員」、農林水産省「あってよかった家庭備蓄」委員、厚生労働省「非常時における児童館の活動に関する調査・研究」委員、東京都「帰宅困難者対策に関する検討会」委員などを務める。主な著者に、「子連れ防災BOOK」、監修本に「いまどき防災バイブル」

    ● 内容
    ・防災の基本
    ・ものの備えの考え方
    ・行動の備えの考え方
    ・心理的ケアについて
    ※内容は予告なく変更となる場合があります。

    ● 募集人数 
    基本はご応募いただいた方、全員がご参加可能です。

    ● 募集期限
    5/15(水)AM 9:00まで

    ● 費用
    無料

    ● その他注意事項
    ・インターネット回線を利用した通信のため、インターネット接続料が発生します(ご自身のご負担となります)。通信料金にご注意ください。
    ・本セミナーはZoomを利用して実施します。インターネットに接続されたパソコン、スマートフォン、タブレット端末等にて参加可能ですが、操作の利便性からパソコンでの参加を推奨しております。

「楽しく学び、賢く備え、自分で考え行動できる防災を!」

日本財団ボランティアセンターでは、これまでに東日本大震災の被災地や、地震や台風被害などで被災した全国各地の災害現場に、のべ 1万 4千人以上(2024 年 3 月末現在)の災害ボランティアを派遣してきました。

災害ボランティア研修では、「ケーススタディ編」として災害が起こった時にどのようにボランティアを募集するのか、どんな活動するかなど、様々なテーマに沿ってお届けします。

今回は、NPO法人 MAMA-PLUGの冨川さんを講師にお迎えし、当たり前と思っていても忘れがちな防災の基本、家庭でできる準備や行動をお話いただきます。重要だとわかっていながら、重い腰をあげることができない防災について、
「楽しく学び、賢く備え、自分で考え行動できる防災を!」
をモットーにお話をしていきます。防災に必要な基本的なポイントに加えて、各家庭ごとに必要な要素は異なります。ご家族、お友達、ご近所の方にもお声掛けいただき、みんなで自分たちなりの防災の準備をしていきましょう!

※2024年度の「災害ボランティア研修~ケーススタディ編~」は災害の段階・局面に応じて、月ごとに災害のフェーズを変えて開催します。大きく分けて「防災」「発災後」「復旧支援」「復興支援」の4フェーズです。詳しいラインナップは情報掲載サイト「ぼ活!」をご覧ください。