募集情報
人骨発見36周年・戦後80年・ジュネーヴ議定書成立100年企画「人骨問題と毒ガス問題」(軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会)
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イベント
掲載日 | 2025.06.13 |
更新日 | 2025.06.13 |
掲載終了日 | 2025.07.21 |
東京ボランティア・市民活動センター
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- 活動地域
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- 新宿区
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- 場所
- 戸山サンライズ2階大会議室
(東京メトロ東西線早稲田駅から10分、地下鉄都営大江戸線若松河田駅から10分)
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- 開催日時
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2025年7月20日(日)
13:00~16:00
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- 募集締切日
- 2025年7月20日(日)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 地域活性・まちづくり・観光
- 多文化共生・国際協力
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- 募集ポイント
必要スキル
- 募集ポイント
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- 連絡先
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- 備考
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89年7月に、新宿区戸山の旧陸軍軍医学校跡地から、七三一部隊など、戦時医学犯罪の物証と考えられる100体を超える人骨が発見されてから、今年で36年目。今年はジュネーヴ議定書の成立から100年目、世界は毒ガス兵器、細菌兵器との決別を決意した一方で、日本はそれらの兵器の開発に地道を上げることになります。それは人骨問題との関連が強く疑われる731部隊だけでなく、陸軍科学研究所などを含む、旧日本陸軍、更には海軍も含む日本国全体の問題である。遺棄毒ガスによる被害は、戦後も中国だけでなく日本国内でも起こっている。実際の被害に向き合い、平和について考える。