募集情報
「ロヒンギャ難民の今、そして未来」 先細る支援、遠のく帰還……世界最大の難民キャンプの現状とその背景、展望は―(世界の医療団)
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イベント
掲載日 | 2025.07.25 |
更新日 | 2025.07.25 |
掲載終了日 | 2025.08.26 |
東京ボランティア・市民活動センター
団体紹介を見る-
- 活動地域
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- オンライン・その他
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- 場所
- オンライン
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- 開催日時
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2025年8月25日(月)
19:00 ~20:15予定
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- 募集締切日
- 2025年8月24日(日)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 災害救援・地域安全活動
- 多文化共生・国際協力
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 午後6時以降に参加OK
- 自宅で活動OK
- 募集ポイント
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- 連絡先
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- 備考
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2017年8月25日、ミャンマー軍による迫害により、多くのロヒンギャの人々が隣国バングラデシュに逃れました。それから8年。難民キャンプでは100万人近い人々が暮らしており、現在も紛争から逃れた人々の流入が続いています。一方でアメリカやヨーロッパなど国際社会の援助停止や縮小により、人々は生きるうえで欠かせない食料配給や教育停止の危機に直面しています。
今回のオンラインセミナーでは、長年にわたってバングラデシュに駐在され、ロヒンギャ難民について造詣の深い大橋正明さんをお呼びし、ロヒンギャの人々の現状と、ロヒンギャ難民問題の背景、そしてロヒンギャを取り巻く国際社会の動向についてわかりやすく解説していただきます。また、世界の医療団が難民キャンプと周辺地域で実施してきた医療支援を通じ、ロヒンギャの人々の声や必要とされる支援の在り方について伝えます。
世界では紛争・自然災害などで年々難民とならざるを得ない人々が増加しています。日本も無縁ではありません。私たちはロヒンギャ難民問題をどうとらえ、何をすべきなのか、参加者のみなさまと考えます。