活動レポート

TOKYOパラスポーツパークin駒沢

ボランティア
掲載日 2022.10.17

TOKYO 障スポ&サポート

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東京2020パラリンピック1周年記念

東京都では、パラリンピックを開催した8月、9月を「TOKYOパラスポーツ月間」と位置付け、様々な取組を実施しています。その一環として、2022年8月20日(土)、駒沢公園にて「TOKYOパラスポーツパークin駒沢」を開催しました。
本イベントでは、ボッチャや車いすラグビー等のパラリンピック競技のほか、フライングディスク等のレクスポーツ、VRによる車いすレーサー体験「CYBER WHEEL X」など、約20種類のパラスポーツ等の体験コンテンツを展開しました。また、パラリンピアンとの体験交流企画やラジオの公開収録も実施し、多くの方にパラスポーツの魅力を知っていただきました。
ボランティアの皆さんには、シティキャストのユニフォームを着用し、活動にあたっていただきました。

<活動内容とスケジュール>
当日は、熱中症対策のため、午前、午後シフトに分け、東京2020大会時に活躍したかぶる傘、ネッククーラーを使用するとともに、頻回な休憩を挟みながら活動を行い、合計30名を超える方にご参加いただきました。

(当日の流れ)
【全体オリエン】
全体概要・各コンテンツ・施設(トイレ等)のご案内、活動内容、シフトの説明

【活動エリアオリエン】
体験会運営責任者・ディレクターより活動内容の説明

【活動】
内容①:接客(受付もしくは記念品、スタンプラリー景品お渡し)及び体験会運営サポート
内容②:体験会運営サポート(複数種目)

【本番終了後】
イベントを通じたフィードバックセッション

アンケートでは、「自主的に活動ができ、時間の経過を忘れるほど集中できました。そのほかのサポートの皆様との連携も大成功と感じました」、「パラスポーツについて、実際に見学・体験・説明をすることで理解が深まり、今後も続けていきたい」という声をいただいています。

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