活動レポート
「ピッチを間近に、そして、ピッチサイドを歩く！」
FC東京のスポーツボランティアには、様々なポジションがあります。
今日4/9湘南戦の私のポジションは、ハンドウィズハンドとフラッグベアラーと、横断幕でした。
サッカーを知らない人は、聞き慣れない言葉だと思いますので、簡単に説明します。
ハンドウィズハンドは、選手入場の時に、選手と手を繋いで入場する子供達です。
フラッグベアラーは、選手入場前に、大きなフラッグを持って入場する人達です。
ボランティアは、その方々の誘導、お世話をします。
両方共、事前に応募し、当選した人が参加してますので、皆さん、テンション高目の参加です。
その嬉しさが私達にも伝わってきます。
他のポジションと違い、ピッチレベルに下りるちょっと特別なポジションです。まず、受付をします。大型ビジョンに参加者の名前が出るので、間違えがないか、確認には、細心の注意が必要です。その後、移動して、着替え、それぞれ、練習があります。
ハンドウィズハンドの練習時には、ボランティアも選手の役で、入場や写真撮影の練習を一緒にやります。
結構、楽しいです〜
練習が終わったら、試合前の練習をみたりして過ごし、
試合10分前に一列になり、選手が来るのを待ちます。その間の子供達のドキドキが伝わってきて、こちらもドキドキです。無事終わって帰ってきた子供達は、〇〇選手と手を繋いだ！繋ぎたい選手だった！緊張した〜と、嬉しそうに話してくれます。
着替えして、親ごさんに、引き渡して、一旦、活動は終了です。
ハーフタイムには、スタジアム美化の横断幕を持ってピッチサイドを周回します。新人の方がメインに参加します。満員(残念ながら、この日は満員ではなかったですが)のスタジアム見上げながら、ピッチサイドを歩くのは、なんとも言えず、いい気持ちです！
皆さんも、是非味わってください‼️
萩野
