体験談

子ども落語⇒意外と似ている落語とおままごと

ボランティア
掲載日 2024.02.02
  • 活動地域
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  • 活動分野
    • 子ども・教育
    • 文化・芸術
    • 地域活性・まちづくり・観光

未就学児の子ども達に落語のワークショップをする際、落語がどんなものかを説明する際、子ども達にとって身近なおままごとと同じように考えたらいいよ、と話します。おままごとは子ども達にとって身近なものですが、実は落語とおままごとには共通点があります。どちらも「お見立てする」ということです。落語で有名なうどん・そばを食べる仕草、本当にうどん・そばを食べたりするわけではありません。おままごとも同じで、お弁当食べたりとかしますが、本当にお弁当食べるわけではありません。
落語は庶民の生活の中のお話を描いたもの、おままごとも子どもが大人の日々のやり取りを真似ることから生まれたもの。市民の生活の中からうまれたものという点で共通しているのかなと思います。
落語のワークショップでは子ども達に扇子と手ぬぐいを使って、自分の好きな仕草をしてもらいます。大人では考えつかない様々な仕草が登場します。その続きは後日、報告致します。

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