体験談
タイトルとちょっとズレるんですが、先日の東京マラソンで思ったこと。
私はスタートブロックボランティアで早々に終了したので、ボランティア仲間のTEAM 2020メンバーが他でボランティアやっているところにお邪魔してきました。
フィニッシュブロックまで来て、東京駅近辺地下道でウロウロしていると、ほぼ全部の出入口が封鎖されているか、委託業者さんが立哨されていました。
で、おや! と思ったのは、立哨されている方、ほぼ全員が海外の方に英語で対応されている事でした。若い方だけじゃなくて、もうすぐリタイヤでしょ?(或いは定年後?)の方もです。
東京、やるな!と思いました。
あ、これだけじゃ、ボランティアネタにならないので、ちょっとだけ追加。
地下道出入口で立哨されている方に尋ねたい事があって待っていると、前で質問されている方が、どうやら、奥さんがランナーさんで、フィニッシュ近くでGPS情報が消えたらしい。そりゃ、心配だろうけど、立哨の彼に聞いても分からないだろう。”電話した?”と尋ねると、まだだったらしく、さっそく電話するも繋がらず。仕方ないんで、”ここじゃわからないからインフォメーションデスクで尋ねたほうがいい”と伝えて、立哨の彼にインフォメーションデスクの道のりを説明してもらいました。
無事、奥さんに会えていると良いのだけど。