体験談

神戸2024世界パラ陸上選手権大会ボランティア

ボランティア
掲載日 2024.05.23
  • 活動地域
    • オンライン・その他
  • 活動分野
    • スポーツ

自分は活動初日にキャップ、Tシャツ、サコッシュ、マニュアルを受け取ることにしたので、活動開始1時間前にボランティアセンターに到着するつもりで予定して正解でした。受取後、チェックインが紙で確認していてしばしば並んでいました。チェック表に名前が見つからない人も。ボランティアセンターから活動場所が遠く、たとえば20分かかる活動は、7時半活動開始だと7:10頃出発の予定と、ホワイトボードに記載されていました。また時間帯ごとのボランティア人数も記載されていましたので、チェックイン後はまずホワイトボードを確認。そして袋をもらって貴重品以外の預け荷物を入れ、口を縛ってIDと荷物番号を確認してサインしました。荷物預けも概ね列ができて並んでいました。毎回到着まで、かなり余裕を持って行ったほうがよいと感じました。
活動場所によっては日焼け止めをサコッシュに入れ、途中で塗り直し必須でした。自分が活動した期間は、たとえば早朝大体気温14°C、日中は25°C以上など気温差があり、風邪を引かないよう、日差しで疲れないよう、羽織るものを腰に巻いたり、日中は水分をしっかり取ったり、色々気をつけました。
毎日16000〜20000歩とたくさん歩き、寝る前に必ずストレッチしていました。
現場に毎日日替わりで神戸市職員や地元の方が入られます。地元のおすすめスポット情報や美味しいお土産を教えて頂いたり、交流もとても楽しかったです。選手やコーチたち、外国から来ている方々には背中や胸やバッグに書かれた国名を素早く見つけて、なるべく早くその方々の言葉で呼びかける、気づいたらにっこりしてくれたりしました。グーテンターク、サワディーカー、オラ、自分も楽しめました。

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