体験談
コロナ禍を乗り越えるボランティアコーディネーション研修の受講

セミナー・説明会
掲載日 | 2022.09.01 |
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コロナで変わるグループ支援の方法とは?
8月26日、日本ボランティアコーディネーター協会主催の「ボランティアコーディネーション研修」を受講しました。
〇全国各地の参加者のお話に興味津々
この研修は、社会福祉協議会、ボランティアセンターの担当職員等を対象に開催されたもので、全国から14名の方が参加しました。
東京都内からの参加は3名のみだったため、全国各地の参加者のお話に興味津々!
コロナ流行後に担当者になった方などは、なかなかボランティアグループと接する機会も少ないとのことでした。
〇研修で学んだこと
研修では、主にボランティアの組織運営、運営上の課題などを学びました。
そして、実務で活用できるように、グループの「健康診断」と称した課題の整理、分析方法を学びました。
問題点の洗い出し→分野ごとに分けて整理→どの分野に問題が集中しているかを調べる
という方法を通して、その組織に合った支援ができるとのことです。
〇VLNができることを考えた
普段の仕事では、ボランティア活動をされている方、興味のある方などの個人を意識することが多かったです。
今回、組織が運営上抱えやすい課題を学び、実際に、メンバー募集に課題を抱えている団体さんも多いことがわかりました。
VLNは募集に課題を抱えている団体さんのお役には立てるはず!
「団体さんにとっても使いやすいVLN」でありたいと強く思いました。