The Challenge Raceボランティアに参加しました。

4月27日（日）、荒川河川敷で開催されたThe Challenge Raceボランティアに参加しました。

高低差が2m以下で片道5kmを往復するコースを、ペーサーが走り、参加にも記録制限があるレースで、ガチでタイムを狙うレースです。

ランナー数も、フルマラソン、ハーフマラソン、10km等等、合わせて200名弱と、他のマラソン大会と比較して小規模なものでした。

レースは結構な頻度で開催されており、ボランティアも何度か参加されている方ばかりでした。

朝6:30前に現地に到着すると、主催者のバン到着していました。荷下ろしを手伝っていると、ボランティアがそろそろ到着し、テント立て、給水の準備（タンクに水を入れる）等をベテランボランティアさんに聞きながら行います。

準備が概ね完了すると朝礼が行われてタスクが割り振られます。私は上流側の給水を担当する事となりました。

集合場所から2km弱、担当場所へ歩いて向かいます。スポーツドリンク2テーブル、水2テーブル、各テーブル1名で4名で担当し、私は水を担当しました。

ランナー数が少ないので、東京マラソンのようにコップを何段も重ねて準備する事はなく、レース中も水を入れてはコップをテーブルの前面縁に並べる、を繰り返すような修羅場となることもありませんでした。ただ、河川敷なので、あまり沢山、水を入れたコップを準備しておくと、虫とかが入るので、3列分程度を準備しました。

また、飲み終わったコップの回収も、ゴミ箱以外にポイ捨てするランナーさんが少なく、ランナーさんの集団と集団の合間に拾ってゴミ箱に入れることができましたので、後片付けも楽でした。

結局、15:00解散予定が、14時過ぎにボランティア終了となりました。

今後は豊洲でナイトレース（ハーフマラソン）が開催されるそうです。

１つ、うっかりしていたのは、軍手を忘れたことです。給水用のビニル手袋の提供はありましたが、軍手は無かったので、自前を用意した方が良いと思います。（てか、スポーツボランティア、屋外でのボランティアは軍手必須ですね。）