体験談
【大会名称】東京2025デフリンピック 日本代表候補選手選考会
【会場】大森ふるさとの浜辺公園 ビーチバレー場
【主催】(一社)デフビーチバレーボール協会
私は2日目の日曜日、午前中に活動しました。
ボランティアの役割は大きく2つありました。
1つは受付や物販、もう1つは得点板をめくったり、試合中にコートの外に出たボールを拭いて砂を落としたりすることでした。
私はルールがあまりわからないし、機敏な動きには自信がないし…ということで前者で申し込みました。
初めてのスポーツボランティアということで、前日に職場でボランティアをよくされている方に屋外での活動の持ち物とか気を付けることを色々教わって、ドキドキしながら行きました(笑)
この日は気持ちのいい青空が広がって、爽やかな風が吹いていて、ビーチバレーにピッタリ!なんて思って自宅を出発したのですが…
地面からの照り返しがきつかったので、サングラスをかけていたのに、終わった後は真っ赤な充血目に…😔
時折強い風も吹き、ドライアイにはきつかった…💦目薬を持って行けばよかったです😢
テントの下にいたんだけどなぁ。
試合の応援・盛り上げもボランティアの役割ということで観戦していたのですが、ビーチバレーってすごいなって思いました!
風を読むこと、砂に足を取られて姿勢が崩れてもレシーブ・スパイクする体幹、シューズに頼らないジャンプ力など、体育の授業でしかバレーボールをしたことがない私にとっては驚きの連続でした。
選考会ということで、選手を間近で見られたのもよかったです!
そんなに詳しくない競技が一気に身近に感じられて、「にわか」であってもファンになれるのがスポーツボランティアの良さなのかなと思いました😊
春になって新しいことにチャレンジしようと思っていたので、早速叶ってうれしいです♪