体験談

Yokohama World Triathlonボランティアに参加しました。

ボランティア
掲載日 2025.05.20
  • 活動地域
    • 神奈川県
  • 活動分野
    • スポーツ

2025年5月17日(土)に横浜市で開催されたYokohama World
Triathlon Champion Seriesボランティアに参加しました。

大会は、5月17日、18日と2日間開催され、17日はパラトライアスリートと、男女エリートアスリートの大会、18日エイジグループ、つまり一般参加の大会でした。

タスクはエイジグループの参加賞引渡しで、象の鼻パークで活動でした。

当日は生憎の大雨で、コース沿道に立っているボランティア、審判の皆さんはレインコートを着ての対応でご苦労様でした。

私達はテントの中だったので、お陰様で活動中は雨の影響をあまり受けませんでした。

ですが、朝、集合場所に指定された辺りに到着した時、テントが閉まっていて、どこに集合するのか分からず、周辺をグルグル探し周り、活動前に濡れそぼってしまいました。結局、開いていたインフォメーションのボランティアリーダーに尋ね、「あの辺じゃね?」というテントを捲って集合できた次第です。石をひっくり返してダンゴムシを見つけた感じ。あ、失礼!

参加賞引き渡しのテントは4つほどあり、QRコードの読み取り、参加賞お渡し、参加賞のTシャツお渡し、選手が参加賞をご自分のカバンに入れるスペース、と贅沢なスペースでした。レース前日だし、雨だし、で、午前中は100名ちょっとのお越しでした。私は午前中の担当でしたので、午後の方々に引継ぎ、14:00には解散でした。

ところで、なんで ”象の鼻”パークなのか、関西出身都内在住の私は知りませんでした。
”第2次世界大戦中に、動物園が爆撃されて動物が逃げ出さないように動物を殺そうとしたけれど、芸をすれば餌をもらえると思った象が一生懸命芸をしたところ??”等と、他の所と混乱していました。

「岸から突き出た堤防が象の鼻のような曲線を描いている」からだそうで。
https://www.portservice.jp/businessblog/yokohama/20240820133.html
これって、日本全国の港はほぼ同じじゃね?ご当地で1番栄えているところが、××銀座って呼称しているみたいに、各地の港が××象の鼻パークって呼ばれている、、、訳ないですよね。

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