Tour of Japan 2025 自転車ロードレース第７ステージ相模原

５月２４日土曜日に開催されたTour of Japan 2025　第７ステージ相模原の自転車ロードレースボランティアに初参加しました。
堺からはじまって８日間連日開催されるロードレース大会の7日目です。
スタート地点はリニア新幹線で大規模工事中の橋本駅の近くで、スタート後パレードが数キロがあり、その後宮ケ瀬湖周辺を周回するリアルレースが始まります。
当日は曇りで、ちょうどよい気候でした。

ボランティア活動は車の脇道からの交通遮断用コーン設置・回収や歩行者の横断誘導など、ロードレースのコースを確保する要員です。ロードレースはコースが長いので、脇道すべてをクローズするためには、とてもたくさんのボランティアが必要です。

ロードレースを目の前で見るのが初めてだったので、自転車をたくさん積んだ選手チームのサポート車両が通過したり、白バイが通過したり、レース予告アナウンス車両がスタート１０分前、５分前、と通過して、レースの始まるワクワク感がとてもふくらみました。どの車両も手を振ると、手を振り返してくれて、心温まるものでした。

私はスタート地点から近いパレードコースでの活動でした。選手たちの集団が目の前を通りすぎるのはほんの数秒ですが、そのための事前準備は入念に練られていて、運営は素晴らしいと感じました。
選手の皆さん、運営スタッフ、警察、警備員、ボランティア、近隣の住民の皆さんの応援、お疲れ様でした。