体験談
駒沢オリンピック公園総合運動場の屋内球技場で､ボッチャ大会が開催されました｡
この4月にボッチャのD級審判資格を取得しましたが､今回はパラスポーツ指導員として参加しました｡
①5/23(前日準備)
昨年のこの大会で､前日準備と大会に参加していたので､経験者として準備を指示する協会の方やスタッフの通りに動く｡
前年より選手は20人多いそうで､昨年7コートと招集場所だったが､今年は8コートでキツキツ｡
また､撤収時を考えて短いマットをピンポイントで置く｡昨年はロール状のマットを敷いた｡
審判団がコートを作っていくので､邪魔しない様に得点板や椅子やテーブルを置く｡
所属している協会員(審判)から「明日､欠席が出てたら計時(タイマー)をしてもらう｡」と言われ､講習会以来に開いてなかったテキストを帰宅して必死に読む｡汗💦
②5/24(大会当日)
会場に到着｡審判の欠席は無く､私は「招集受付」担当｡
会場に入った時に「入場受付」をして､選手は待合室に移動｡自分の試合の20分前から10分前に招集受付をする｡名前やビブナンバーを言ってもらい､試合のコートを知らせる｡私の役割は､その選手が来たかチェック｡
トーナメント表をビブナンバーや名前でチェックをするが､1回戦はビブナンバーに○(受付済み)､2回戦は苗字に○､3回戦は名前に○していったが､私の頭は大混乱｡
私のチェック漏れか､選手が招集受付を通らずに招集場所へ行ったのか不明だが､既に招集場所に選手が居た｡スタッフに話すと､誘導係が確認してくれる事になった｡(多分､私のチェック漏れです｡勝敗結果と選手の受付が同時となりで､パニックでした｡)
午後は試合が連続して有り､選手は待合室に戻る時間は無くて､招集受付は無しのはずが選手が招集受付に来てくれる｡そうしたら全員をチェックしないと｡
落ち着いたのは､最終試合の決勝戦と3位決定戦が始まった頃｡観客の居ない方面の案内ボードを外す｡そして､試合を少し見た｡
次回は色鉛筆を持って行こう｡回戦毎ではなく､時間単位でチェックしよう！
追伸
貴重品､メモ帳､筆記用具とカッターを自分のバッグに入れていたが､新たに小さなハサミを追加した｡選手がおにぎりの袋が開けられず､受付に来たのだ｡カッターを使って開けた｡この大会後に小さなハサミと補充忘れていた除菌ティシュを入れた｡
