体験談
上映後のおしゃべり

掲載日 | 2025.08.04 |
ずんだシェイク
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- 活動地域
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- 港区
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- 活動分野
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- 文化・芸術
- 多文化共生・国際協力
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- 参加団体
- 一般財団法人港区国際交流協会
【イベント名称】映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』上映会(みなとTABUNKAシネトーク)
【会場】明治学院大学 白金キャンパス
【主催】(一財)港区国際交流協会
今年の5月から隔月開催で始まった「みなとTABUNKAシネトーク」!
あいにく1回目は行けなかったのですが2回目こそは!と参加しました📽
本イベントの概要には、「『本当の豊かさとは何か』を考えさせられる、心温まるドキュメンタリー映画」と書かれており、どんな映画なのか見る前から楽しみでした♪
イベント内容は下記の流れでした~
・主催者さんからのあいさつ
・映画の上映
・グループトーク
・グループトークの内容を会場全体でシェア
グループトークでは、いくら少人数とは言え、初対面且つ年齢が様々な人と話すのはちょっと緊張するな~と思っていたのですが、終始アットホームな感じで、みなさんの感想や着目点が面白く、興味深かったです。
最近、美術館や展覧会に行きましたか?現代美術ってどうやって楽しむものなんでしょう?
――難しく考えなくてよさそう!映画の主人公であるご夫妻は「好き!」「気になる!」と、すごい直感的に現代美術を楽しんでいるようでしたね~🍀
という話から、美術作品を買うという物質的な充足感、芸術家や夫婦間で作品について会話することで生まれる内面的な充足感、人とのつながり…など、抽象度の高い映画だったからこそグループトークの会話が弾んだような気がします💬✨
映画やドラマは専らサブスク!という私ですが、会場で見る良さを感じました☀
ところで、この「みなとTABUNKAシネトーク」という映画上映会は、港区国際交流協会が主催する「みなとく多文化共生シリーズ」の一環として開催されています。
多文化共生を考えるイベントで、どうしてアート作品についての映画何だろう?とも思いましたが、他のグループの話も聞く中で、色々な視点でこの映画を見た人がいることを知り、ちょっとその理由がわかった気がします!
また行ってみたいです😊
🟢映画の予告編(日本公開版):
https://youtu.be/sf40Ol0fG6c
🟢イベント情報詳細:
(みなとTABUNKAシネトークについて)https://minatotabunkacinetalk.peatix.com/
(今回の映画について)https://minatotabunkacinetalk-20250715.peatix.com/