体験談・活動レポート:体験談詳細
ユニバーサル上映を学び、作品を鑑賞しました

イベント
掲載日 | 2023.03.02 |
とらじ
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- 活動地域
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- 東京都全域
- オンライン・その他
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 文化・芸術
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- 参加団体
- 公益財団法人東京都人権啓発センター
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- 参加した活動
- 【講座開催】映画を通じて考える共生社会<申込受付中>
『シネマ・チュプキ・タバタ』の代表である平塚さんから、ユニバーサル上映について学び、実際に「こころの通訳者たち What a Wonderful World」を視聴しました。
『シネマ・チュプキ・タバタ』は、田端にある映画館。
視覚や聴覚に障害がある人、車いすを使う人、子育て中の人なども映画を楽しむことができる、日本初のユニバーサルシアターです。
以前から一度行ってみたいと思っていたのですが、行けずじまいでした。
それが、講演+上映が楽しめるということで申し込みました。
会場参加ははずれてしまい、オンラインで参加しました。
平塚さんは、目の見えない方でも映画が楽しめるように、副音声をつける取り組みをほとんど0から始められました。
そこから、シアター立ち上げまでの道のりが、本当に感動の連続でした。
また、映画館ができたことで、街の人たちも自然に手を差し伸べている様子が素敵でした。
「もともと持っていた優しさを活かせるようになっただけ」というお話に温かさを感じました。
「こころの通訳者たち What a Wonderful World」も言葉では言い表せない素晴らしい作品でした。
近いうちに、実際に『シネマ・チュプキ・タバタ』に行ってみたいと思います!