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withコロナ時代のボランティアの可能性 つながりを絶やさないためにいまできること

掲載日:2020.08.19

人と人が対面でつながり、助け合うなかで心を通わせることができるボランティア。そんなあたりまえをコロナウイルスは奪いました。そこで、これまで東京ボランティアポータルで紹介した3つの団体がオンラインで集い、コロナ禍に見舞われたこの数カ月の影響や活動、そして課題などを共有しながら、withコロナ時代におけるボランティアの新たな価値や可能性について話し合いました。参加したのは、FC東京のホームゲームの運営を支える「FC東京・スポーツボランティア」の吉田 英樹さん、ラグビーを通じ、地域に根ざした貢献活動を行う「スリーチアーズ」の勝田 譲さん、「車いすでもあきらめない世界」の実現に向け活動する「一般社団法人WheeLog」の織田 友理子さんと吉藤 オリィさんです。
(インタビュー:2020年7月29日)
※2020年1月、「FC東京・市民スポーツボランティア」から改称

MEMBERMEMBER
  • FC東京・スポーツボランティア
    吉田 英樹さん

    1964年、東京都渋谷区出身。会社員。
    小学校から始めたサッカーを現在も続け地元のサッカー競技の発展に努めながら2001年に有志と共に「FC東京・スポーツボランティア」を立ち上げ、2012年より代表を務める。ボランティアのモットーは「楽しもう!」

  • スリーチアーズ
    勝田 譲さん

    1983年、山形県山形市出身。会社員。
    学生ラグビー、クラブラグビー、日本代表事業部など様々なラグビー活動に携わり、現在はライフワークとして東京都練馬区を中心に普及育成の活動中。プレーヤーやコーチだけでなく、国際大会のボランティアも組織・経験し、2019年には代表理事を務めている練馬区ラグビーフットボール協会の事業として、ボランティアチームである「スリーチアーズ」を結成し地域に根付いた支援活動を行っている。

  • 一般社団法人WheeLog
    織田 友理子さん

    一般社団法人WheeLog 代表/最高経営責任者
    Chief Executive Officer (CEO)アプリ発案者。車椅子ユーザーとしての視点から、必要な情報や機能面での仕様作成及び広報活動などを行う。2000年推定発症、2002年「遠位型ミオパチー」と診断を受ける。一児の母。2016年ユースリーダー賞受賞。著書『ひとりじゃないから、大丈夫。』(鳳書院)、DVD『Walker「私」の道』(ブロックス)他。東京都福祉のまちづくり推進協議会 専門部会委員、総務省地域情報化アドバイザーなども務めてる。

  • 一般社団法人WheeLog
    吉藤 オリィさん

    一般社団法人WheeLog 最高知識責任者
    Chief Knowledge Officer (CKO)株式会社オリィ研究所 代表取締役所長。
    アプリ開発では、起業家・開発者としての視点から開発全般に対する助言、そしてイベント開催時の企画などを行う。小学5年~中学2年まで不登校。2005年、電動車椅子の新機構発明により科学技術の国際大会ISEF Grand Award 3thを受賞。2009年から対孤独用分身ロボットの研究に取組、コミュニケーションロボット「OriHime」を発表。現在はデジタルハリウッド大学特任教授も務める。 著書『「孤独」は消せる。』(サンマーク出版)、『サイボーグ時代』(きずな出版)

  • FC東京・スポーツボランティア
    吉田 英樹さん

  • スリーチアーズ
    勝田 譲さん

  • 一般社団法人WheeLog
    織田 友理子さん

  • 一般社団法人WheeLog
    吉藤 オリィさん

リアルで人と人がつながるというあたりまえが
困難に

――2月くらいから徐々にコロナウイルスにより影響が出始めましたが、皆さんの活動にはどう影響しましたか?

勝田:スリーチアーズは2020年1月に発足し、活動拠点となる練馬で、「練馬ラグビースクール」が練習するグラウンド周辺や、駅周辺などで、清掃活動をスタートさせましたが、間もなくコロナ禍に見舞われて、活動停止を余儀なくされました。自営業のメンバーもいて、正直、共助よりまずは自助、とにかく生き延びようという状況でした。

メンバーとともにスタジアムの清掃活動を行う勝田さん

吉田:FC東京のホームゲーム開催延期に伴い、FC東京・スポーツボランティアは、2月下旬より活動を停止し、事務局にも顔を出せなくなり、打ち合わせなどはすべてリモートに移行しました。いよいよ8月から、活動を再開すべく念入りに感染防止対策を検討しながら準備していましたが、やはりリスクが高いと判断して中止になりました。

ボランティアを通して観客とのコミュニケーションが生まれる

織田:一般社団法人WheeLogでは、誰もが気軽に参加できるイベントを開催していますが、その一つが、車いすユーザーと一緒に街のバリアフリーを体験する「街歩きイベント」です。月に1回くらいのペースで開催してきましたが、それができなくなりました。私自身が車いすユーザーであるため、テクノロジーを活用して社会とつながる大切さを認識してきたので、「活動を絶対に止めない」という思いで、すぐにメンバー同士のつながりを絶やさないためにはどうすればいいかと考え始めました。

車いすに乗って街を歩いてみると異なる視点が得られる

オリィ:私は、「孤独の解消」をテーマに研究していますが、私たちにとって一番よくないのは、しゃべらなくなる、笑わなくなる、ということです。そのため、障害や病気など様々な理由で家から出ることができなくても、会いたい人に会って話したり、一緒に過ごしたりして相手と感情を共有することができる分身ロボット「OriHime」を開発しました。ところがいま、コロナにより、それまで自由に会って話すことができていた人たちまでもが容易に会えない状況になってしまった。そうなるとコミュニティへの帰属意識が薄れてしまい、活動を再開した際に参加しづらくなってしまうことが危惧されるため、とにかく交流の頻度を下げないように、様々なリモートツールやアプリを試してきました。

「家にいることが価値」となるいま、
発想の転換が求められる

――ほかの皆さんはやはりリモートを活用しましたか?

吉田:オンラインでのやり取りについては、環境が整っていないというケースもあると思います。私たちも例外ではありませんでした。緊急事態宣言解除後は、広い会議室を利用して対面でも情報交換も始めましたが、私たちの活動の価値は、観客の皆さんと接するところから始まるため、いま最もそこから遠いところに置かれてしまっています。約400人いる登録メンバーに対しても行き届いた対応を行うことが難しく、心苦しく思っています。

勝田:私自身は、IT関連の仕事をしているため、仕事でもいち早くテレワークを導入していましたが、リモートでの活動に参加する子どもたちは様々な環境にあるため、考慮すべき点もありましたね。でも実際子どもたちは変化に強く、家庭での抵抗感も徐々に無くなり思ったよりも早く慣れてきました。

オリィ: これまでは上の世代の方から学ぶというのが一般的でしたが、最先端の技術を使いこなすのはむしろ子どもたちの方が有利です。だから子どもたちから学ぶということが今後大切になると思います。新たな環境やツールに移行するきっかけは、便利だからという理由ではなく、興味を持つか、あるいはそうせざるを得ない状況に陥るか、という2つです。コロナ禍では、対面での活動が制限され、リモートに移行せざるを得なかったという事情がありました。でも、「できないことが価値になる」ことがあります。織田代表も、病気で車いす生活を余儀なくされたことが、一般社団法人WheeLogを立ち上げるモチベーションとなったわけです。「家にいることが価値」という現状では、家に居ながらにして何かをしなければ、変わらなければというモチベーションを持つことが大切だと思っています。

織田:そうですね。オリィさんがVR技術を活用して、山歩きを体験する機会をつくってくれたんですが、私もメンバーの皆さんと一緒に探検したり、川を下ったりと、普段できないことができました。家から出られないという状況だったからこそ、新たな楽しみに出会うことができました。また、私たち車いすユーザーにとっては外出が困難なことが多いのですが、最近はオンラインでの会議などがようやく当たり前になってきたため、体力的にとても助かっています。

これまでの活動にとらわれず、
いまできることに取り組む

――つながりを絶やさないために、実際どのように活動を継続してきたのでしょうか。

織田:コロナ禍においても「つながり」から生じる可能性や喜び、そして希望を共有していくために、新しい生活様式における「あきらめない世界」の実現を模索すべく検討を重ね、活動を絶やすことなく、オンラインを活用した取組を行っています。4月12日に、「家に居ながらWheeLog!を盛り上げる方法」というテーマで、「WheeLog!オンラインイベント」を開催しました。また、5月5日からは、車いすにまつわるあれこれを解決していくオンライン相談室「友理子と悩む!? 車椅子相談室」と題して、YouTubeライブ配信をスタート。その後、「つながり∞イベント」と題したオンライントークイベントを6月から定期開催しています。さらに、会員の皆様との交流をより深めるため、オリィさんの発案で、「Cheers! スナックゆりこ」というオンライン飲み会を開催しています。

オリィ:これまで個人的にテクノロジーを使っていろいろ遊んできてことが、役に立ちました。こういう状況でなかったら企画しなかったと思います。

勝田:私たちも、活動を停止することによって、体を動かさないことによる免疫低下や、不安によるメンタルへの影響を危惧し、コロナだからといって何もやらないという選択肢を取るのではなく、「やらないことの方がリスク」と考え、「何ができるか」を考えました。スリーチアーズには様々な人が集まっていますが、ボランティアコーチが何人かいます。そこで、子どもたちが自分の空き時間に練習できるように、コーチのみんなでラグビーのトレーニング動画のアーカイブをつくって配信しました。

吉田:スポーツボランティアは、スタジアムに行って対面で行うことでこそ、その価値を提供できるため、今後再開した際、感染リスクを抑えるためどのような対策をすべきかという情報収集を行ってきました。Jリーグには、私たちと同様のスポーツボランティアを行う団体が50以上あるため、その連携を生かして情報交換なども行っています。さらに、他のスポーツの団体とも交流し、手探り状態ではありますがボランティア再開に向けた準備をしています。

活動が制限されているからこそ見えてきたこと

――ほかの皆さんの話を聞いて何かヒントになったことはありますか?

吉田:私たちの活動のなかにも車いす対応のポジションがあります。スタジアムの改装後、より多くの車いすユーザーの方に観戦を楽しんでいただけるようになり、一番気楽に来られるスタジアムを目指しています。織田さんやオリィさんのお話をうかがい、連携して何かできたら面白そうだと思いました。「OriHime」も、以前ある大学で講義した際に実際に拝見したことがありましたが、ハンディを負った方がテクノロジーを活用して、社会で活動していることを知りました。今後のステップとして、ボランティアを通してもっと多くの方が社会を知ることができるような仕組みを広げていけたらいいという気持ちが強くなりました。

距離も障害も昨日までの常識も乗り越えるための分身ロボット「OriHime」

勝田:オリィさんから、新たな環境に移行するのは、便利だからではなく、興味があるか、そうせざるを得ない状況に陥った時だというお話がありましたが、いまはまさに制限されているわけです。ただ実はスポーツボランティアはもともと様々な制限があるなかで活動を行っていると思っています。イベントの中で、この部分とこの部分を担うというように、ある程度活動要件が決まっていて、ある意味制限のあるなかで活動してきました。制限されるといままで気づかなかったことが、ボランティアという視点から見えてくるんです。与えられた活動要件からルールの範囲内ではみ出したくなっちゃう(笑)。だから、いまこそ、制限されているからもっとできることがあるんじゃないかとしだいにスイッチが入ってきました。

吉田:新しい生活様式にあわせ、今後、人数制限を行ったり、高齢者の方のリスクを考慮して、参加可能な年齢について考えていく検討していく必要があると思っています。これまでもステップごとに計画を立ててきましたが、確かに制限の中で発見することも多かったですね。現場を通して学んできたというか。リモートで交流しやすくなってきたため全国のクラブの人たちと共有することも可能ですよね。私たちには20年という活動実績と横の連携という強みがあるため、ますます発展していければと思いました。

織田:20年という歴史に支えられた底力と、横のつながり。本当にいろいろできそうですね。私たちとの連携も楽しみです。

withコロナだから実現できたこともある

――今後、withコロナの時代に、どのような活動を予定していますか。

織田:9月に開催される「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」で、場所に縛られないスタイルを取り入れた、新しい街歩きイベント開催に挑戦します。メンバーに医療従事者もいるので、感染対策を行いながら、渋谷基地局と地域拠点とをインターネットでリアルタイムにつなぎ、自分たちの街情報を世界へ発信します。一度、鎌倉、岐阜、島根と佐世保で同時開催したことがあったんですが、佐世保にいた私は鎌倉の参加者が多いのと、ネット接続でトラブルが起きて少し寂しくなったため(笑)、同時開催での多くの課題を感じ、その後は、同時開催は行いませんでした。そのため、今回は大きな挑戦となります。さらに、様々な事情から街歩きに参加できない人にもイベントを見守ってもらえるように、YouTubeでのライブ配信も行います。自分がここに所属しているんだということを実感し、車いすでも他の障害があっても居場所があり、喜びを共有できる場所をつくるため、まっさらな状況からつくり上げたいと思います。

オリィ:ずっと孤独の解消を研究してきたものとして、一言補足しますと、なぜ孤独が起こるかというと、人と比べてしまうからです。おそらく、佐世保から鎌倉の様子がわからなければ寂しいとは感じなかったかと。ちょっと鎌倉が盛り上がり過ぎました(笑)。みんなは学校に行けているのに、自分だけ家で勉強していると思うから孤独を感じるわけです。「自分がそこにいない」という感覚です。でもこの数カ月、みんなが同じように家にいるから孤独を感じずに済んだというケースが多々あったと思います。そこで改めて気付くべきことは、身体能力も、環境もみんな違うというなかで、ひとつのコミュニティの中においては参加者全員の機会が平等に扱われるということが大切だということです。参加できない人をつくってしまうと、どんどん心が離れていってしまい、孤独を生んでしまう。

勝田:こういう状況だからこそ実現したことが私たちにもありました。この間、練馬と沖縄の子どもたちをオンラインで結んで、交流会を開催しました。子ども同士はこんな状況にもすぐに適応して、楽しんでいました。新たなことに対して本当に前向きな姿勢から、私たち大人も学ぶことが多かったですね。これからの活動としては、活動している地域コミュニティで、コロナ禍で影響をうけるなかで頑張る様々な事業者やお店の取組を、仲間の紹介形式での応援というかたちで、SNSに投稿していきます。自分ひとりで声をあげて立ち上がるって、とても勇気がいります。そこで、1500人くらいのオンラインコミュニティを軸に、ますます地域の連携を深めることで、今後リアルでのつながりも強くできると考えています。

5月31日に東京、沖縄の3スクール合同でオンライントレーニングを実施

吉田:繰り返しになりますが、人と触れ合うところが本質であるスポーツボランティアは現状、リアルな活動に至っていません。そのため、安全な状態をステップごとに確立したいと思っています。「家から出てスタジアムに行くこと」が最初の一歩。それに向けての準備を行っています。

改めて自分たちの活動の意義を見直し、
新たな可能性を模索

――コロナから学び、今後の活動をよりサスティナブルにするためにはどうすればいいと考えていますか。

勝田:スポーツを支えるボランティアは、ロンドンオリンピックあたりから、「ゲームズメーカー」と呼ばれるようになり地位が確立されてきました。しかし、そうした地位を持続可能なものとし、継続的に社会活動を支えていくためには、人やお金などの資源が回り続ける仕組みが必要です。そのため今後、有料のウェビナーなどの開催なども視野に入れていこうと思います。たとえ無償の奉仕でも、高い規律を伴って関わりたい・支えたいボランティアはたくさんいらっしゃるので、ボランティア活動は単なるコストセンターではなくプロフィットセンターに寄与できると思って活動してきました。吉田さんが活動されているJリーグは社会連携を強く意識して実践されていますね。SDGsへの貢献も視野に、社会活動にいかにボランティアが入ることが大切かを実感しています。

吉田:毎年、全国のスポーツボランティア団体と「ラウンドテーブル」を行っています。今年はオンラインも活用して全国をつないで開催したいと思っています。そこでこの数カ月に見えてきた悩みや課題、そして解決するための様々な工夫を共有していくことで、横の連携を強くしたいです。勝田さんがおっしゃるように、もともとスポーツボランティアはまるで遊びのように捉えられ、ボランティアとしての認知が低かったのですが、東京マラソンや、オリンピック・パラリンピックのボランティアで、最近ようやく認知されてきましたので、これからがスタートだと思っています。

オリィ:勝田さんから、経済を回していくという話がありましたが、例えば、最近、コロナ禍にあえぐ地域のスナックを、ファンが守りたいと、オンライン接客に対してお金を払うということが徐々に増えてきました。オンラインでの課金がようやく始まったわけです。こうした下地ができてくると、家から出られない人も「OriHime」などを使ってイベントに参加してお金を払うということが可能になります。障害者の方はどうしてもサービスを受けるという印象がありますが、家にいながら社会とつながり、経済活動を支えていけるのではないかと注目しています。

織田:オンライン、バーチャルでは相手に触れることはできません。息遣いなども聞こえてきません。相手から感じ取るものが大きく違います。そんななかで私たちが挑戦すべきは、オンラインであっても心と心が通い、手をつないでいると感じられる場をつくることです。一方的な情報提供ではなく、そこに参加する人の満足度まで考えなければと思っています。今後、この状況が長く続いたとしても、みんなとのつながりを維持して広げていけるかどうか。そんな新たな目標を持っています。どんな困難な状況でも、「その手があったか!」と新たな気付きを得ながら、より想像力豊かな団体でありたいと思います。

オリィ:いま外に出かけられる人もやがては動けなくなります。それなのに、いまの社会は、体が動くことが前提に設計されているため、社会に参加できない人がたくさんいます。自分が孤独にならないために、「家にいても社会に行ける」ための枠組みをこれからつくることが本当に大切だと再認識しています。

MESSAGE FC東京・スポーツボランティア 吉田 英樹さん スポーツボランティアの醍醐味である、スタジアムに行って人と触れ合う機会をより安全に提供できるよう、withコロナのスポーツボランティアを段階的に開催できるよう考えます。MESSAGE FC東京・スポーツボランティア 吉田 英樹さん スポーツボランティアの醍醐味である、スタジアムに行って人と触れ合う機会をより安全に提供できるよう、withコロナのスポーツボランティアを段階的に開催できるよう考えます。
MESSAGE スリーチアーズ 勝田 譲さん  大会が無くなったり、進学やキャリア形成が影響したり、 生活が苦しくなってしまったり。 何かをあきらめてしまいそうな人がいたら、全力で支えられるよう、「あきらめさせない!」を合言葉に、発信を継続してサポートします。MESSAGE スリーチアーズ 勝田 譲さん  大会が無くなったり、進学やキャリア形成が影響したり、 生活が苦しくなってしまったり。 何かをあきらめてしまいそうな人がいたら、全力で支えられるよう、「あきらめさせない!」を合言葉に、発信を継続してサポートします。
MESSAGE 一般社団法人WheeLog 織田 友理子さん 「つながり∞!」ということで、 人と人のつながりをますます増やし、強くして、 途絶えさせないことで、イベントに来られなくても、 あきらめない人をつくる場を、絶やさずに提供します。MESSAGE 一般社団法人WheeLog 織田 友理子さん 「つながり∞!」ということで、 人と人のつながりをますます増やし、強くして、 途絶えさせないことで、イベントに来られなくても、 あきらめない人をつくる場を、絶やさずに提供します。
MESSAGE 一般社団法人WheeLog 吉藤 オリィさん Eスポーツ、パラリンピック、オリンピックのインクルーシブが実現することを最終目標に、そこに来られない人も、来られる人も、一緒に楽しめる社会にテクノロジーを使って貢献します。MESSAGE 一般社団法人WheeLog 吉藤 オリィさん Eスポーツ、パラリンピック、オリンピックのインクルーシブが実現することを最終目標に、そこに来られない人も、来られる人も、一緒に楽しめる社会にテクノロジーを使って貢献します。