ボランティア関連ニュース(外部記事)
- 地域活性・まちづくり・観光
- スポーツ

ツール・ド・熊野が印南町で開幕
2025.05.08

国際自転車競技連合(UCI)公認のステージレース「ツール・ド・熊野」が8日開幕した。初日は熊野地方以外で初めて設定された和歌山県印南町であり、国内外のチームが参加。沿道から熱い声援が送られた。
同レースは古座川町、太地町、三重県熊野市など紀伊半島南部を舞台に個人総合時間賞などを競う国際レース。25回目の今回、初めて設けられた印南町のコースはシンボルの「かえる橋」を通過する1周17・9キロを7周する。
晴天の下、地元の子どもたちの応援を受けて、100人を超える国内外の選手が疾走した。交通誘導をするボランティア約200人も協力。発着点付近には町内の小中学生が描いた応援のぼり70本も飾られ、大会を盛り上げた。11日まで計4ステージが繰り広げられる。(勝部真一)
同レースは古座川町、太地町、三重県熊野市など紀伊半島南部を舞台に個人総合時間賞などを競う国際レース。25回目の今回、初めて設けられた印南町のコースはシンボルの「かえる橋」を通過する1周17・9キロを7周する。
晴天の下、地元の子どもたちの応援を受けて、100人を超える国内外の選手が疾走した。交通誘導をするボランティア約200人も協力。発着点付近には町内の小中学生が描いた応援のぼり70本も飾られ、大会を盛り上げた。11日まで計4ステージが繰り広げられる。(勝部真一)