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寸劇などで交通安全PR 片品保育所で教室
2025.06.25

群馬県沼田市のボランティア団体、交通安全タフティクラブぬまた(星野茂子会長)は、片品村鎌田の片品保育所で交通安全教室を開いた。
40年以上にわたり保育所や幼稚園で園児に交通安全を呼びかけている。芸達者な会員たちが交通安全を題材にした腹話術や紙芝居、ぬいぐるみのパンダやトラも登場する寸劇を披露し、園児69人に交通ルールや横断歩道の渡り方をやさしい言葉で繰り返し伝えた。
園児は「交通安全のお約束を守ります」「道路への飛び出しは絶対にしません」と誓い、沼田署尾瀬駐在所員の指導で横断歩道を渡る練習をした。
佐藤日出美園長は「幼児の時から交通ルールを教えてもらうのでありがたい」と感謝。会員らは「園児が真剣に見て聞いてくれるので励みになる」「これからも活動を続けたい」と話した。
40年以上にわたり保育所や幼稚園で園児に交通安全を呼びかけている。芸達者な会員たちが交通安全を題材にした腹話術や紙芝居、ぬいぐるみのパンダやトラも登場する寸劇を披露し、園児69人に交通ルールや横断歩道の渡り方をやさしい言葉で繰り返し伝えた。
園児は「交通安全のお約束を守ります」「道路への飛び出しは絶対にしません」と誓い、沼田署尾瀬駐在所員の指導で横断歩道を渡る練習をした。
佐藤日出美園長は「幼児の時から交通ルールを教えてもらうのでありがたい」と感謝。会員らは「園児が真剣に見て聞いてくれるので励みになる」「これからも活動を続けたい」と話した。