トピックス
子どもの居場所に関わる活動をしている団体
「外国人に役立つ情報」と「多文化共生に関する情報」をお届けしている東京都多文化共生ポータルサイト(TIPS)。
今回は、子どもたちの居場所に関わる活動をしている4つの団体を紹介します。
■「クローズアップ」より抜粋(「東京都多文化共生ポータルサイト」TIPS)
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/
一般社団法人 ピノッキオ
「子どもの居場所」をテーマに活動する一般社団法人 ピノッキオ。子ども食堂から放課後クラブ、子育て&誰でもカフェや日本語教室、大人食堂「ほっこり亭」やシネマ倶楽部など、活動は広がりを見せています。今では子どもだけでなく、大人も含めた地域のみなさんの集まる居場所となっているそうです。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2310.html
NPO法人 ナタデココ
NPO法人ナタデココは、全国の子どもたちに異文化体験を届けるため、「子どもたちの文化交流教室」の企画・運営を行っています。この教室では英語力や海外体験は不要。子どもたちはゲームやクイズなどを通じ、在住外国人と交流ができます。外国人参加者はボランティアで参加し、活動を通じて社会参加のきっかけとなっているそうです。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2311.html
東京YMCA 多文化共生スペース▽(さんかく)
1880年に設立された東京YMCA。これまで語学教育や保育事業、国際交流活動など幅広い事業を展開しています。2024年4月から、子どもと若者の居場所支援として新たに「多文化共生スペース▽(さんかく)」がスタートし、外国にルーツのある子どもたちに向けた取り組みも新たに始めています。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2410.html
一般社団法人 チョイふる
足立区で子どもの貧困問題に取り組む、一般社団法人 チョイふる。「生まれ育った環境に関わらず、子どもが将来に希望を持てる社会」の実現を目指し、食品配達やフードパントリー、居場所づくりなどの活動を通じて子育て家庭に寄り添っています。近年は外国にルーツを持つ家庭につながる機会も増えているそうです。
https://tabunka.tokyo-tsunagari.or.jp/topics/close/close_2501.html