募集情報

7月15日(火)映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』上映会

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イベント
掲載日 2025.06.18
更新日 2025.06.18
掲載終了日 2025.07.15
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一般財団法人港区国際交流協会

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  • 活動地域
    • 港区
  • 場所
    明治学院大学 白金キャンパス アートホール
    (東京都港区白金台1-2-37)
  • 開催日時
    7月15日(火)18:15〜20:30(18:00開場)
  • 募集締切日
    2025年7月15日(火)
  • 活動分野
    • 文化・芸術
    • 多文化共生・国際協力
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 午後6時以降に参加OK
    • おしゃべり・お話を聞く
    • アート(音楽、絵、演劇など)
  • 連絡先
    一般財団法人港区国際交流協会
    電話:03-6440-0233
    メール:office@minato-intl-assn.gr.jp
  • 備考
    詳細情報、お申込みは以下のPeatixページから
    https://minatotabunkacinetalk-20250715.peatix.com

"幸せとは何か"を考える時間 ―映画とトークで見つける新しい視点―

港区国際交流協会(MIA)では、隔月1回、「みなとTABUNKAシネトーク」と題して、映画鑑賞とグループトークから成る上映会を開催します。「映画で育む多文化共生のまち」をコンセプトに、世界の多様な視点に触れる作品を上映していきます。


今回の作品は、「本当の豊かさとは何か」を考えさせられる、心温まるドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』です。主人公は、郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー。ごく普通の老夫婦が築き上げた現代アートコレクションは、なんと2000点以上。そのすべてが「自分たちの給料で買える」「1LDKのアパートに収まる」という質素な基準で集められました。お金や名声ではなく、純粋な情熱と愛情で芸術と向き合い続けた夫婦の物語は、私たちに「幸せとは何か」を静かに問いかけます。誰もが共感できるその姿は多くの人々の心を掴み、ニューヨークでは17週のロングラン上映を記録する大きな反響を呼びました。


上映後には、作品から受けた印象や、私たちの暮らしについて思うことなど、参加者同士で自由に語り合う時間を設けています。ぜひご参加ください!


※音声は英語です。日本語の字幕が入ります。



【参加費】

一般:1,500円(当日券:1,800円)

MIA会員:800円(当日券:1,000円)

U25(25歳以下):800円(当日券:1,000円)


【前売券 販売期間】

6月13日(金)15:00 から 7月14日(月)(上映日前日)23:59まで

※当日現地にて当日券の販売あり(現金のみ対応)


*詳細情報、お申込みは以下のPeatixページから

https://minatotabunkacinetalk-20250715.peatix.com











上映会の様子