活動レポート

年末までにあと17人!マンスリーサポーターにご協力ください:AAR Japan

その他
掲載日 2023.12.25

特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

団体情報を見る
  • 活動地域
    • 関東全域
  • 活動分野
    • 医療・福祉・人権
    • 子ども・教育
    • 災害救援・地域安全活動
    • 多文化共生・国際協力

2023年に相次いだ自然災害、人道危機。 希望が失われてしまわないように

ウクライナ危機、ガザ地区人道危機…大きく注目されるニュースの陰に、数えきれない人道課題があふれています。例えば、今夏だけでもアフガニスタンで洪水、ラオスで豪雨、モロッコでは大地震が発生し、多くの人が心身ともに大きな傷を受けました。

「活動資金の不足を、支援ができない理由にはしたくない」
1秒でも早く人道危機の現場に支援を届けたい。そのためにはさまざまな用途にあてる活動資金が必要です。例えば、被災地に水を届けるには、水の購入費、水を運ぶトラックのレンタル代、ガソリン代、職員の保険代、連絡を取る通信費などがあげられます。
2023年は人道危機が相次ぎ、活動資金はぎりぎりの状況でした。しかし、寄付が集まってから支援を開始するのでは遅いのです。緊急募金の受付を開始してから一体どのくらいのご寄付が集まるのか、予想もできません。それでも、助けを切実に求める人がいる状況で支援を実施しないという選択はしたくありません。

★活動の継続、そして新たな危機に出動していくために、12月31日までにまず【50人のマンスリーサポーターを募集】します。
目を覆いたくなるようなニュースに絶望しただけではなにも変わりません。今できる一歩をふみだすことは、切実に支援を求めている人の希望と未来を守ることにつながります。
どうか、マンスリーサポーターとして、支援活動にご協力をお願い致します。
▼ご協力はこちら
https://aarjapan.gr.jp/campaign/monthly2023/

そして、キャンペーン期間中にマンスリーサポーターになってくださった方全員に、AARオリジナルのチャリティチョコレート(製造:株式会社六花亭)をプレゼントいたします。パッケージの花の絵は、AARがトルコで支援しているシリア難民の子どもたちと、ウガンダの難民居住地の学生が描きました。

▼キャンペーンへの参加はこちら
https://aarjapan.gr.jp/campaign/monthly2023/

皆さまのご協力を心よりお待ちしています。

特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)さんが投稿したその他の活動レポート